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zoom RSS 八ヶ岳全山縦走 前編

<<   作成日時 : 2017/07/02 23:26   >>

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以前からやりたいと思っていた八ヶ岳全山縦走
編笠山から蓼科山まで総距離36q、コースタイム25時間の長丁場

設定したコースは
観音平−編笠山−青年小屋−権現岳−キレット小屋−赤岳−横岳−硫黄岳−夏沢峠−根石岳−
東天狗岳−中山峠−中山−高見石小屋−丸山−麦草峠−茶臼山−縞枯山−北横岳−亀甲池−
天祥寺原−蓼科山−スズラン峠登山口
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これを日帰りでやっつけるのだ

観音平の出発は午前0時、CTの70%で歩けたとしてもゴールは夕暮れになる、それにスズラン峠登山口のバスはサマーシーズンじゃないと運行していないので、あらかじめゴール地点に折りたたみ自転車をデポしておいて帰りはチャリンコで茅野駅まで下ろうという算段だ

前日は塩尻の24時間スーパー銭湯で仮眠、といっても緊張してたのか全然寝られず、少し微睡んだままで夜9時半ごろに塩尻を出発

中央道を諏訪ICで降りて、ビーナスラインをスズラン峠登山口まで進んでいく
茅野駅まではかなりの距離(実際は23q)、帰りのことが気にかかる

蓼科山の登山口には立派なトイレができていてビックリ、建物にチャリンコをチェーンロックでしっかり括り付けて
今度は一路観音平を目指す
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観音平到着は午前0時寸前、目標としていた午前0時きっかりにスタートには間に合わず、もたもたと準備をしてるうちに出発は0時30分になってしまった

真っ暗な中での初見の道を歩くのはあまり気持ちのいいものではない
でもよく踏まれた幅の広い登山道を編笠山山頂に向けて黙々と進む
暗いうちは写真を撮ることもないので案外早く歩けるものだ

編笠山の山頂直下は意外と急登、ヘッドランプの先に山頂標柱と三角点、はるか下には小淵沢か茅野辺りの街の灯りが見える
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風はないもののやはり日の出前は結構冷える
真っ暗な中そそくさと青年小屋へと降る
ここは初めて歩く道だ、ゴーロ帯だということも距離感も知らずに降っていくとサクッと青年小屋に到着
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青年小屋で早くも持参したパンを食べる
ペースが上がってるせいか腹が減るのも速いのだ
乙女の水という素敵なネーミングの水場は青年小屋からは遠いので、水の補給はパス
さっさと次のピーク権現岳を目指す

権現岳は昨年登ったことがあるし、青年小屋からの道も逆ルートだが歩いたことがある
ノロシバまではほぼ樹林帯、そこからは岩稜帯をトラバースするような道
鎖場が連続するようになるとだんだん明るくなりかけ、ギボシからの稜線の先には赤岳のシルエットが浮かんできた
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権現岳通過は午前4時、ここから先はキレットで岩稜帯となるためヘルメットを装着
61段あるゲンジー梯子を慎重に下りていく、このハシゴもかなり古いが、ハシゴがない時代の通過は相当厳しかったと思う

旭岳、ツルネを過ぎたあたりでご来光、やはり太陽が昇ると一気に暖かくなる
キレット小屋はまだ営業前で、誰もいない
と思ったら通過後に振り返ってみると幕営場に二張りのテントが見えた

キレット小屋を過ぎると、右手に大天狗小天狗の岩峰が見えてくる、前方には赤岳へと連なるガレ場のルンゼ
去年下った時にザレていて嫌な思いをしたところだ
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キレット小屋から赤岳山頂まで標高差はおよそ450m
急登ではあるが標高差を一気に稼げるのとなにしろ眺めがいいので気分が良い

知らず知らずのうちに文三郎尾根との分岐まで来ていた
指呼の先に赤岳山頂の標柱とその先の赤岳頂上山荘が見える
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赤岳、八ヶ岳連峰の最高峰
ここから先にも後にもここより標高の高い地点はない
とはいえ、達成感は何もない、なにしろゴールの蓼科山はここからはるか先、わかってはいるけどうんざりする距離感だ

赤岳山頂を後にし、一路横岳へと向かう
地蔵尾根の分岐を過ぎると横岳らしい岩場となる
日の岳ルンゼは何日か前の天望荘のブログではまだ鎖を雪から掘り出したばかりだという記事が載っていたが
見る限り登山道上に雪は全くついていない
信州側のトラバースルートも積雪や凍結はなく快適に歩けた
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三叉峰のあたりでお目当てのツクモグサ発見
白馬岳と八ヶ岳の横岳にしか自生していないという珍しい高山植物
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横岳の主峰という奥ノ院を過ぎると全山縦走中最も危険な岩稜帯に突入する
距離は短いのだがカニのヨコバイというナイフリッジのトラバースを慎重にこなす
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これを通過すればもう危険地帯はない
硫黄岳山荘でちょっと休憩、時間は8時15分 
予定タイムよりは若干遅れているけど、まぁ大丈夫でしょう

ケルンが並ぶ硫黄岳山頂への道
登山道から離れたところにある三角点を探すがそれらしきものは見当たらず...
後で調べてみるとロープが張られた立ち入り禁止ゾーンの先にあるようだ、そりゃ分らないね
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硫黄岳からの降りは思ったより急、そろそろ疲れもでてきてて難儀する
北八と南八の分水嶺となる夏沢峠
登山道の両脇に並んで立っているのがヒュッテ夏沢とやまびこ荘
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ヒュッテ夏沢は営業期間がすごく短いらしく、営業してる時にお目にかかる方が珍しいんだとか
今日ももちろん開いてません
お向かいのやまびこ荘は”やまね”や”ももんが”が棲んでいるという動物好きにはたまらない小屋らしい
小屋番さんもいい方で、これから蓼科山まで行きますといったら、そら忙しいねーと目をまるくしておられました

さてここから先は北八ヶ岳、後半戦も無事踏破できますでしょうか

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