山めしの基本 メスティンで炊飯(前編)

やっと山めしの話題

これまで山めしといえばフリーズドライが中心
ご飯もアルファ米とか米以外だったらインスタントラーメン、せいぜいパスタかな

これって1日ぐらいだったらいいけど長期縦走だと相当に辛い
食事の時間が楽しくなくなってきて、メシだけ山小屋にするかみたいなことになる

アルファ米が美味しくないことはわかってるんだけど、ぱぱっとライスみたいなのは重いしゆで時間が長い(なんと15分!)
これだけでガスなくなっちゃいます

ということで、前から本格的な飯ごう炊爨(すいさん)をやってみたかったのだ
これなら生米もってけばいいし、常温保存で比較的軽い

コッヘルでも炊けるのだがいろいろ調べてると、スウェーデン軍の飯ごう(スウェーデンでは米食べないだろうから本来の使い道は不明??)
であるメスティンというのが山屋の間ではデファクトとなってるらしい

どうやらアルミ製で熱伝導率がチタンに比べて格段によく、かつ軽量!
ふたの密閉具合が炊飯にぴったりでへたな電気炊飯器よりうまく炊けるらしい!

こうなると物欲がふつふつと湧き上がってきて、amazonでは1470円、こりゃ間違ってポチッても後悔しないお値段

だけどもそこはねぇ、なんでもとことん納得してからポチりたいもの。さらに深くマイニングするとありましたよ、そんじょそこらにはない特別なメスティン

それはNS加工(いわゆるテフロン加工みたいなやつですか)してあるメスティン。もちろん本家のtrangiaから出てるものじゃなくて、オリジナルに特別にNS加工を施したもの

これその世界では有名な夕張市の快速旅団さんが自ら加工して販売していたのだが、このブログ書くにあたって久々に覗いたらもう取扱しなくなってるじゃまいか

これはレアものですよ。ある時に買っといてよかった~、値段もたしか4000円しなかったはずだし

さてさて、この名器メスティンとこれまたガスストーブの名器primusのP-153でメシを炊いてみるのだ

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米一合に対し、水加減は1.2倍だがスウェーデン製のメスティンに水加減の目盛などない(そもそも飯ごうじゃないんだろうし)
で調べてみると一合の場合水は内側のリベットの丸印の調度真ん中がいいらしい(さすがネット、なんでも教えてくれますな)

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さてさて火にかけますよ、うむむグラグラするな、P-153とメスティンはあまり相性良くないね、背が高くなりすぎて安定感悪いよこりゃ。外でやるときは風に気をつけねば

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”はじめチョロチョロ中パッパ赤子ないてもふた取るな”ってご飯炊く時の基本だよな
チョロチョロってのは弱火でしょ、途中からパッパだから強火にするのかな?

最初は弱火、おー、いい感じで湯気が出てきましたよ、ここから強火かな
時間にして15分くらいでいい具合に炊けるらしい。これは出来上がりが楽しみだ♪

待つこと10分後....

.....ん?んん?なんか湯気じゃなくて煙っぽいのが出てきたよ
なんか焦げ臭いし、なんだこれ?

いやいやこれはおこげが出来る時の煙じゃないか?
それにしても煙がすごいぞ、燻製作ってるみたいになってきた
おいおい、部屋がなんか煙で白くなってきたぞ、これはおかしい

あわててメスティンをP-153から下ろすが、おコメが炊ける時のいい匂いとは明らかに違う焦げ臭い匂いが部屋に充満!

ふたを取ってみると真っ白な煙から出てきたのは
じゃ~ん、とてもご飯とはよべない、かといっておこげと呼ぶにはあまりにも真っ黒に、そう炭と化してしまったおコメ
(あまりにもひどいので写真撮り忘れました)

どひゃ~大失敗!火加減完璧に間違えてしまった(汗
とても食べれる状態じゃないし、部屋もいぶされたように煙の臭い
おまけに折角NS加工されたメスティンを最初の炊飯で焦がしてしまうという大失態

こんなことで山でご飯なんか炊けるのか?
リベンジ炊飯は次回へ続く
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2012-04-17

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