イギリスは不味い?

不味いものの代名詞としてイギリスの食事が例に出されることが良くある
なんとも不名誉な話ではあるが

イギリスは本当に不味いのか?

不味いという表現は正しくないと思う
美味いものがないといったほうが正しい

伝統的なイギリス料理といえばfish&chipsなんて言われるが
それもたぶん正しくない
あんな油っこいジャンクフードをイギリス料理といわれたらイギリス人は怒るだろう
(伝統的な日本料理を牛丼といわれたようなもん)

では標準的なイギリス家庭は普段どのようなものを食べているのだろう

朝食はシリアルで済ませる
昼はサンドイッチとか、それもハムとチーズだけとかのごくシンプルなもの
夜が一番豪華なのだがそれでもワンプレートに肉か魚、一緒にこれでもかの量のポテト

こんな感じで、こと食に関しては無頓着
食器には伝統的なブランドが沢山あるのにその上に乗っかる料理には拘っていない

そんなイギリスにあってこれは美味いと言える数少ない食べ物

それがベイクドビーンズである

カタカナじゃなくてちゃんと英語にすると
Baked Beans

で、日本語に約すと
焼き豆

になるんだけど、焼いてあるかというとそうではなくて
正確には、煮豆
もっと正確にいうと
インゲン豆のトマトソース煮込み

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それでこのトップブランドが
アメリカ本社のハインツ(Heinz)なのです
(あ~、ここまで長かった~)

本社のあるアメリカじゃどうか知らないが、イギリスではハインツといえば
あ~、あの煮豆のことね
って言われるぐらい代名詞

日本で”永谷園”っていったら”お茶漬け”って返ってくるのと同じくらい

日本ではカゴメのライバルのケチャップのブランドとして有名ですが

美味しさのヒミツ~ ハ・イ・ン・ツ♪
ってCMソングもみんな知ってる(知ってるはず....だよね)

実はこのベイクドビーンズ、日本ではあまり食べる習慣もないもんで
そこらのスーパーに売ってる類のものではない
輸入食材を扱ってるとこでたまに見かけたりするのだが、ハインツでなかったりする

一度、イタリア産とか言うハインツでないサードパーティの缶詰を買ったことがあるのだが、正直あまり美味しくなかった

そんな感じなのでamazonでこいつを見つけたときに思わずポチってしまった
415gの缶が2個で700円

高っ!
たかだか豆の缶詰1個が350円ってどうよ
たかが豆だよ

いくら輸入食材だからって足元見すぎなんじゃないのamazonちゃん
って、しっかりぼったくられてますがなにか?

そんなわけで(どんなわけ?)
たかがお豆が高級食材となってしまい、ここぞという時に食べようと思って取っておいたのだ

そんな週末、ここぞという時でもないのだが、ゆったりした休日の朝食にこいつを開けてみた

画像



English breakfastってこんな感じじゃないのだが、とりあえず卵とソーセージにベイクドビーンズ
トマトソースで煮込んだお豆さんはやわらかくてなんにでも相性抜群
目玉焼きに絡めて食べてもいいし、本場イギリスでは薄い食パンのトーストにビーンズをたっぷりかけて
ナイフとフォークで食べたりもする

そんな庶民の食べ物ベイクドビーンズ
欧米の納豆って感じだけど日本じゃ高すぎてお手軽じゃない
ハインツさんなんとかしておくれよう
(´・ω・`)

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