ヘッドランプどっちを選ぶ? BlackDiamond or Petzl

久しぶりにというか初めてヘッデンを買い換えた

元々持っていたBDのspotがどうも調子が悪い

先日の霞沢岳でテント内を照らすのに使っていたところチカチカと瞬くように

これはナイトハイクでは使い物にならない、ナイトハイクでのヘッデン故障は命取り

そこでセール中の好日山荘に出かけ物色、欲しい機能は明るさ、軽さ、バッテリーの持ち時間

ハイエンド機種では傾き角度で照射範囲を自動設定してくれるものもあるが正直コスパは高くない

というか、ナイトハイクでそれほどこまめに切り替えることもない

そんなポイントで絞っていくとやはりというかこの2機種に絞られる

A:BlackDiamond SPOT
B:Petzl Tikka XP

実はBDのSTORMも候補に挙がっていたのだが、電池4本の110g、IPX7の防水性をとるか軽さを優先するか
元々土砂降りの天候では山行そのものを中止するのでIPX7はオーバースペックと割り切った

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さて、この2機種どっちがいいのかカタログスペックで比較してみよう

              SPOT Tikka XP      

照射距離        75m      50m
最大照度        130ルーメン   120ルーメン
バッテリー持続     50時間    100時間
重量            90g      85g

どっちもどっちであるバッテリー時間を除いてはSPOTの方が上
但し、バッテリーの持ちに関しては最低照度での連続照射時間なので実際の使い方ではこの通りにならない
それとBDとPetzlでは連続照射の方法に大きな違いがあって、BDは電池がへたっていくにつれて徐々に暗くなっていく
これに対し、Petzlは一定の照度を保持し、いよいよ電池の容量が少なくなると下山するのに必要な最低照度に切り替わりそこから40時間照射できる
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このあたりどっちがいいかというと使ってみてということになるだろうな
自分としてはPetzlの方が使い勝手をわかっているような気がする。だんだん暗くなるっていうのはその明るさに慣れていってしまうので、相当暗くなっていても気づかないってこともあるのだ
その点、Petzlは電池の買えどきってをランプ自身が教えてくれるからね

次に細かい使い心地
電池ブタの開けやすさに関してはPetzlもBDも遜色なし、よくBDのふたは開けにくいと言われるが、それは開けるメカニズムを知らないから
BDは爪であけるんではなくてバックルを電池ブタの爪に引っ掛けてテコの要領でぱかっと開ける
これを知らないとふたが開けにくいどころか開かないのだ

そして装着感だが、Petzlの方がバンドの幅がおでこに近いところで広くなってるしおでこにふれるのが布地のバンドなのであたりが優しい
BDはプラスチックの筐体がおでこに触れるので気になる人は気になるかも(ただ帽子とかヘルメットの上から装着するケースがほとんどかも)
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最後にデザイン、こればっかりは好き好きだね、ヘッデンのデザインが命取りになったって話は聞かないから(笑
ただ、BDはガンダム好きにはたまらないデザインとカラーリングかも(笑

で結局どっちを買ったか、ズバリPetzl
理由はBDの壊れ方があまりにも信頼性がなかったから、分解してみてわかったのだが電池のケース内での抑えが甘くて接触不良を起こしていたのだ
簡単なスポンジをかませてやることで症状は改善されたのだが、経年劣化にしてはひどすぎるよBDさん
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Petzlの信頼性が特に高いということでなく、今回はBDにちょっと失望したから、Petzlも同じようなことならまたBDに戻るかもしれない
ただね、Petzlの方がお高いんですよね、ここだけは改善してくれー




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