槍穂高の秘境~北穂池~

2日目の朝、小屋の布団でぐっすり眠れた
早々に起きて朝食を自炊でとる
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今日も槍穂高のバリエーションルート、北穂池へと向かう
ざっくりとした行程は

南岳小屋→大キレット→A沢のコル→北穂池→北穂東稜→涸沢→上高地

まだ暗く寒い中を大キレットに向けて下る
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獅子鼻岩からどんどん下る、こんなに下ったっけ?と思うほど

下りきった頃にモルゲンロート、荘厳~
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大キレットの最低鞍部から天狗の踊り場といわれる窪地を見下ろす
ここからでも降りれそうだが...
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長谷川ピーク、大キレットの核心部、今日もいい天気で影大キレットが笠ヶ岳にかかる
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長谷川ピークを過ぎるとA沢のコル
ここからしばらく水平にトラバースして一気に天狗の踊り場へと下る
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このガレ場のトラバース、足元の岩はすべて浮いているので慎重に歩を進める
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ガレ場を下りきってほっと一息、周囲見渡すとはるか遠くに北穂池
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遠くに大型テントを張っていた6人パーティに声をかけ、北穂池へのルートを教えてもらう
どうやらここからダケカンバとナナカマドの樹林帯を藪こぎしなきゃいけないらしい

うっすらと踏み後らしき道?だか藪をを強引に突破
藪を抜けると今度は草つきのトラバース

周囲はナナカマドの紅葉がすばらしい
こんな南岳は見たことがない、しばし絶景を堪能
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北穂池はいくつかあって一の池が最も大きいらしいのだが
道がよくわからず結局二の池周辺を散策

二の池からは遠くに常念岳
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北穂高岳が聳え立つ
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さて北穂池から涸沢に抜けるには、北穂高岳から東に延びる尾根を乗り越さなくてはいけないのだが
これが下から見ていたのではどういっていいのかよくわからない

地図どおりに一旦南へ進み、顕著なルンゼを登っていく
ルンゼ内は北向きで寒いが、足がかりには事欠かず比較的上りやすい
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このルートであっているのか不安になった頃、赤いペンキマークが見えた
バリエーションルートだがだれかが付けたのだろうか
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地図にP2814と表示されている辺りで一旦傾斜はなだらかになる
休憩するにはちょうどよい場所だ
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P2814からしばらく南に進むと東稜の取り付きに出る
ここからはさらに踏み後がはっきりする
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崖を下って岩屑だらけのガレ場をトラバースすると南稜からの一般道と合流
普通の登山道のありがたさを痛感する
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そして紅葉ど真ん中の涸沢へと下っていく
南稜からの道は紅葉のプロムナード、前穂北尾根のスカイラインとのコンビネーションが美しい
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テントひしめく涸沢を抜けてヒュッテのテラスで一休み
ここまでのバリエーションルートの厳しさ、北穂池の静寂とここ涸沢の喧騒のギャップ
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ゆっくりと紅葉を愛でたいところだが今日中に下山しなくてはいけない
これから先、上高地までの退屈な道にうんざりしながら下山の途についた
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